【宮沢直美/LOG COFFEE】笑顔が繋ぐ!人と珈琲そして夢

新潟市東区にあるlog coffee。笑顔の先に見える、思いや夢を伺いました。

実はコーヒーは苦手だったんですね。むしろ大の紅茶好きでした。

いきなり裏切ってくれますね。

それがバリスタになって独立してしまうまでってどうなっていくんですか?

そうですよね。実は新潟駅前にあったタリーズがコーヒーとの出会いでした。

たまたま立ち寄った際に、スペシャルティー珈琲の試飲をやっていて

店員さんに如何ですかと勧められて、「イヤです。」って断ったんですが、 「いやいや美味しいから飲んでみなよ」と強く勧められて飲んだのがキッカケでした。

なるほど、それで美味しくてハマったと。

そうですね。そのコーヒーが本当に美味しかったんです。それで、ちょうどアルバイトの募集があって、それで働いてみようというのが バリスタとしての始まりでした。

そこで修行を積んだと。コーヒーショップで働く楽しさを知ったというか。

そうですね。それで結局5年半アルバイトしていました。

それでどうしてお店を持とうと思ったんですか?

働いていたタリーズが突然、閉店することになったんです。 元々、保育士の勉強をしていて幼稚園の先生になるつもりだったんですが

それと
私自身はお店で働くことが楽しかったんですが、他のアルバイトの子達のモチベーションが朝と夕方のシフトで全然違うことに違和感があって、 もし私が働くなら、同じ方向性というか目線で一緒に働ける人を集めたいと思ったんです。
それでコーヒーが好きだし、バリスタを仕事にしようという考えになったんです。

つまり同じ方向性で働ける仲間がいる職場をつくる。自分が好きなコーヒーを商品に。って感じですね。 職場の環境というか、自分の目指すコンセプトを共有できる仲間を選べるところつくるというので始まったんですね。

そうですね。それにコーヒーが乗ってくる感じです。

お店が閉まることになってからどうなっていったんですか?

そうですね。実は閉店から色々なご縁があって2カ月でお店を持つことができたんです。

2カ月っ!!早っっ!!

お店が閉まる前からいろんな方に、いずれ独立します。と言っていたんですが、その甲斐もあってある方から三条でチャレンジショップがあるんだけど珈琲ショップやってみないと誘われたんです。 それでやります!って即答でした。

そこから開店準備は大変だったんじゃないですか。

一番大変だったのはラテアートの練習でした。 これが最初は全然できなくて、ひたすら練習。 朝から晩までラテアートの日々、泣きながら練習してました。

その後チャレンジショップオープンすると三条の人柄なのか、新しいお店ができると早速沢山の方が来られたんですね。 多い日だと1日100名ぐらいこられて、必死にラテアートを提供しました。 そこでかなり鍛えられました。 それで三条のお店で2年ぐらいやったら地元の東区に戻ってこようと思っていたんですが、半年程度で 現在のナチュレ片山さんでショップができる話を頂いてそれから約7年が経ちます。

ログコーヒー名物 逆さラテアートができるまで

LOGさんの名物はお客様側からよく見える「逆さラテアート(提供する側は逆さに書く)」のはどうして生まれたんですか? 何かこだわりがあるんですか?

逆から書いたら、できる過程も楽しんで頂けると思ったのがキッカケでした。 それともうひとつのこだわりは早さです。

コーヒーショップあるあるなんですが、ラテアートが凄いとコーヒーが美味しくないというのがあって、 それはラテアートにこだわり過ぎて、5、10分とかけたりすることがあるからです。

それでは本末転倒で、だいたい30秒程度でお出ししています。 ハートやリーフといったものが味的には良いんですが、

昔の私のようにコーヒーの苦手な方でもコーヒーを好きになってもらえるように 先ずは「カワイイ!!」から入ってもらって、美味しくて、そして深く知ってもらうのが大切かなと思っています。

最後にコーヒーの魅力を語って下さい。

コーヒーの魅力は、様々な種類があることもそうですが、なにより 人と人の距離を近くする。ほっこりさせるものだと思っています。 実際にお店に来てくれるお客さん同士が、コーヒーを飲みながら会話が生まれたりと コーヒーが心のつながりをつくってくれることが一番の魅力です。

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